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こんにちは、takumiです。当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。ご縁に感謝です!
すべては周波数である!ということで、今回は脳の周波数、脳波をθ波(シータ波)にすれば、素晴らしい現実を引き寄せることが出来るっていう話を書きたいと思います。
脳波研究の第一人者である某先生からメールでご指摘をいただきまして、そこには、「θ波は国際脳波学会でも定義しているように浅い睡眠・睡眠導入への信号にしかすぎません。閃きや記憶力発揮の脳波ではありません。それらは低い周波数のα波です。」とありました。著名な先生が言うのですから間違いないでしょう。
ということで、この記事に出てくる「シータ波」という言葉は、実際に測定にもとづいて書いたものではなく、あくまで「観念的なシータ波」であるということでご理解ください。また、ご指摘にもある通り、「シータ波」という言葉を「スローアルファ波」と置き換えてお読みいただければと思います。
肝心なのは、脳波を下げることであり、スローアルファ波だろうがシータ波だろうが、呼び方はどうでもいいと考えております。
ご面倒ですが、よろしくお願いいたします。
脳波(Brain Wave)の4つの種類と特徴
人間の脳からは、微弱な電気信号が出ており、それを脳波(Brain Wave)といいます。
そしてそれは、1秒間に振動する周波数の波長(Hz)によって4つに分けられます。30Hz以上をガンマ波として数え5つという言い方もありますが、ガンマ波はまだまだ未知なる波長ということなので、ここでは省かせていただきます。
それでは、4つの脳波のそれぞれの特徴を表にしてみましたので御覧ください。
脳波の種類 | 周波数帯域 | 特徴 |
δ(デルタ)波 | 1〜3Hz |
|
θ(シータ)波 | 4〜8Hz |
|
α(アルファ)波 | 8〜14Hz |
|
β(ベータ)波 | 14Hz〜 |
|
普段われわれは、眼や耳など五感で感じたものにイチイチ反応するクセがあるので、その時の脳波はβ波(ベータ波)です。緊張していて完全な顕在意識状態です。
やがて心身ともにリラックスすれば脳波はα波(アルファ波)になり、リラックスして集中力が増したりしていきます。
そしてシータ波は、入眠直前のウトウトとまどろんでる状態、夢と現実の狭間に出る波長ということですが、シータ波が出ると一体どのようなイイことがあるのかを見ていきましょう。
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θ波(シータ波)が出ると一体どんなイイことがあるの?
① 記憶力が良くなる
脳波がシータ波になればまず、記憶力が良くなります。脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官である海馬(かいば:下記画像赤い部分)が活性化するとシータ波が出ると言われていて、認知症予防やストレスに打ち勝つためにも重要な部位です。
(画像:Wikipedia)
また、記憶力が良くなるどころか、尋常じゃない能力だって発揮することもあります。例えば、、、
あの将棋の羽生善治名人が棋譜(きふ)を思い出すときの脳波や、円周率を4万桁記憶して、ギネスにも認定されている友寄英哲さんの脳波を脳波計で調べたところ、8Hz前後(θ波)に近い状態になっているという実験結果もあるんだそう。
(出典:MYLOHAS)
② ひらめきや直感力が鋭くなる
ひらめきや直感力が鋭くなるとも言われます。地球上の全ての素晴らしい発明や発見は、このシータ波によるひらめきによって為されたと言ってもいいでしょう。頭で考えて理論を突き詰めるだけでは大きな成果は得られません。
かのアインシュタインもこのことを知っていて、積極的に居眠り(瞬間的な昼寝)を実践して、インスピレーションを得ていたという話もあります(下記リンク)。居眠りでうつらうつらした時の脳波=シータ波でアイディアやひらめきを得ようとしようとしていたのですね。
「アインシュタインやダリが実践していた「瞬間的な昼寝」でインスピレーションを得るメソッド」
(出典:lifehacker)
ひらめきとは、天啓とも言えるものから忘れ物を思い出すことまで大なり小なり、すべて天からの贈り物だと理解しています。内なる創造主からの知恵とも言えますが、自我の無い、我欲のないところから勝手にポンと出てくるのがθ波の為せる業なのですね。
音楽家や画家など全てのアーティストやモノづくりの全ての職人、その他全ての創造的な人たちは無意識的にこれらを行っています。
脳波をシータ波に下げることが出来れば創造主からの知恵を授かることが出来るという、とってもいい例があります。故・政木和三先生(まさき かずみ 1916年 – 2002年)です。次の章で詳しくご紹介します。
③ ストレスから解放され健康にも良い影響を与える。
普段のβ波は言わば神経が張り詰めた状態。一日中これでは疲れてしまいます。そこからα波、θ波に落としていくと、次第に心身ともにリラックスしていきます。その瞬間というのは副交感神経が優位に働く領域です。
健康な人の自律神経とは、交感神経と副交感神経とがバランスよく働くことがわかっています。
(画像:自律神経失調症-完璧ガイド)
シータ波で数々の発明を成し遂げた奇跡の人、故・政木和三博士
(画像:株式会社 本物研究所)
政木和三(故人 1916 – 2002)という方の名を聞いたことがあるだろうか。大阪大学工学部で7科目もの学科を修め、1,000件以上の発明と3,000件以上の特許を取りながらも特許権を放棄し無償で公開した工学博士であり大発明家です。インスピレーションによってもたらされた数々の特許フリーの発明図面は、各企業が自由に開発・販売したため一気に世界中に広がり、世の中が大変便利になりました。下記枠内はそんな膨大な発明品の中から、一部抜粋で記させていただきます。
・エレキギター ・自動炊飯器 ・瞬間湯沸器 ・自動ドア ・魚群探知機 ・CTスキャン ・低価格カラーテレビ ・歯科用治療ドリル ・聴覚測定器 ・バイオリズム計 ・うそ発見器 ・磁石ペンデュラム(フーチパターン)他1000件以上。
こんなに重要な発明品が数多く存在するのに世の中の人達は政木和三という大発明家をほとんど知らない。情報操作で隠されていますよね。逆に大事ってことです(笑)。
政木和三博士についてはここではとても書ききれないほど素晴らしい情報が満載なので、別の機会に人物伝のような形で書きたいと思うが、ここで言いたいことは、この方の発明は、我欲を持たず脳波をシータ波に下げることで数々の発明をしていったということ。一旦インスピレーションが降りてきたら、あとは大本や日月神示のように自動書記のごとく図面が完成されていったと本人が講演で語っている。
他にも、氏が脳波がシータ波になった時に起きた超常現象の一部は以下のとおり。
- ピアノやオルガンを一度も習ったことがないのに、手が勝手に鍵盤を叩き曲を奏でる。
- 前世や過去世を思い出すことが出来、名前もわかる。
- 奥さんと喋りながら何千歩歩いた後、万歩計を見ること無く歩いた歩数を言い当てる。(θ波になると、人間は3つも4つも違うことが同時に出来るようになるらしい。)
政木先生は、内なる神(創造主、大いなる存在、根源神)のことを「生命エネルギー」と呼び、その声に従うだけでこれらの奇跡が起きると講演などで常々言っている。
そして「生命エネルギー」と繋がるには、脳波をθ波に落とすことが大事とも語っている。これは非常に重要な事です。単純に考えて、θ波のまどろんだ状態とは顕在意識と潜在意識(無意識)の境目ということなので、無意識領域に存在する、普段のβ波=顕在意識の時には感じられない「内なる神」にアクセス出来るということではないか。
政木和三先生の数々のエピソードやθ波のスゴさについては、ご本人の講演の模様がYouTubeで上がっているので下記リンクを御覧ください。はっきり言って、この記事を読むよりもこの動画だけを聴いてもらってもいいくらい重要な情報、生き方のヒントが満載です。
政木和三博士については、またの機会に取り上げますので、今回はこの辺で。政木博士のいうθ波にする方法は後の章に書きますので参照下さい。
地球の鼓動=7.83Hz=シータ波領域なのだ
地球の鼓動(振動数)は7.83Hzと言われています。つまり、シューマン共振(Schumann Resonances)のことですが、わかりやすく説明すると、雷放電による電磁波が(それとも地球の大地から発せられた?)極極超長波(ELF)が地球の周りを取り囲む電離層と地球大地の間で伝播する現象です。地球の脳波などとも言われる天然の周波数です。その時の波長7.83Hzというのがヒトの脳波のシータ波と同じ周波数帯というのは、何かとっても意味があるように思います。
まぁ、シューマン共振は上昇をしていて10Hzや20Hzになってきているとの話も聞きますが、正確な情報がなく鵜呑みには出来ませんのでここでは書きません。
地球の周波数が人間の脳波との関連性に意味があるということです。
▼シューマン共振7.83Hzで奇跡を呼んだ記事を是非どうぞ。スゴい動画が観れます!
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脳波をシータ波にする方法
いよいよ今回の記事のメインです。脳波をシータ波にする方法を見ていきましょう。
メソッド1:深く呼吸することを常に心掛ける。
先に書いた故・政木和三博士は、子供の頃から胃腸が弱かったため、それを治そうと真っ暗な部屋に籠もって1日1時間の腹式深呼吸を始めました。それを約10年ほど続けた結果、喋りながらでも、道を歩きながらでもいつでも好きなときに自在ににシータ波に出来たらしい。
腹式深呼吸のやり方は次のとおり。
目をつぶり7秒間かけて息をゆっくり吸ってお腹が膨らみきるまで吸います。吸いきったら7秒間息を止めます。その後7秒間かけてゆ〜っくり息を吐く、これを30分繰り返します。
息は丹田に溜めるイメージで腹式呼吸で行いましょう。決して無理のないようにお願いします。
政木先生は、小学3年生の頃には20秒間で吸い20秒間息を止めて20秒間で吐くといった「1分間に1呼吸」をやっていたそうです。その域まで行きたいです!
また、バシャールも同じようなメソッドを動画で伝えています。(下記リンク)
この呼吸法って、いつもやってる瞑想の時の呼吸法と同じです。
メソッド2:禅、瞑想、ヨガ、気功
禅や瞑想、ヨガ、気功などもシータ波と密接な関係があるものと思われます。実際これらを行っている最中に脳波を測るとシータ波が計測されるという報告もたくさんあります。もちろん、この4つを一緒くたにすることは多少無理がありますが、僕はこれらに精通してるわけではないので、正直あまり書くことが出来ません。
ただ、英語のサイトでシータ波を調べると、Zen(禅)やMeditetion(瞑想)、Yoga(ヨガ)、Qigong(気功)とTheta Wave(シータ波)との関連記事はいろいろとあります。
自分もまだまだ知らないことだらけなので、時期が来ればまたいろいろと調べていきたいと思っています。
瞑想については、下記過去記事リンクを御覧ください。
メソッド3:バイノーラル・ビートによる導入
「バイノーラル・ビート」という言葉をご存知だろうか。左右の耳から異なる周波数(Hz)の音を聴かせることで脳内で2つの音の周波数の差(うなり)が生じる。脳がその周波数の差(うなり)に釣られて同調してしまうこと。2つの音は交じり合うことがないので打ち消したり干渉しあうする波特有の現象は起こらない。
例えばヘッドホンで右耳から151Hz、左耳から158Hzの音を同時に流します。するとその周波数の差は158ー151=7Hz、つまり7Hz=θ波領域の周波数に脳波が同調してしまうのです。
やり方は、両耳で異なる周波数の音を聴くだけですが、必ずヘッドホン(イヤホン)で聴いて下さい。音量は小さめでいいです。これを勉強やパソコン見てる時、通勤や通学、就寝前に聴きましょう。YouTubeでいくらでもUPされていますのでスマホからいつでもどこでもタダで聴くことが出来ます。バイノーラル・ビートまたはBinaural Beatで検索してみてください。
シータ波は、宇宙意識とも言われる潜在意識に働きかける力があると思うところからそう考えるのです。
つまり、シータ波になること自体がそれらを引き寄せるのではなく、あくまで、『意識』がそうさせるのであって、シータ波になることで潜在意識に働きかけ、意識が現実化する手助けするようなものと考えます。なので、つねに、ポジティブな想念や言霊を発することが大切です。
ということで、不安や心配が多い人は、そういうものを引き寄せる可能性があるのでやめておいたほうがいいかもしれません。また、ヘミシンクやバイノーラル・ビートは、脳に病気や障害がある場合にもオススメできません。どのような影響があるか計り知れないからです。
たとえば、バイノーラル・ビートのYouTube動画が下記にあります。この動画では、150Hzの音と157.8Hzの音を左右から流していて、周波数の差によるうなりは7.83Hz。そう、シューマン波なのです。そしてそれはもちろんθ波!!しかも8時間もあります。勉強などで是非ご活用を!(※頭が痛くなったり気分が悪くなった時は中断して下さい。)
他にもバイノーラル・ビートのYouTubeリンクを少しだけ貼っておきますね。
そして実は、前出の政木和三博士がバイノーラル・ビートと全く同じ原理で、「パラメモリー」という機械(その後「アルファ・シータ」という名に変更)を作っておりました。(下画像はその商品を説明するチラシ画像)
この機器は今や製造中止になっていますが、朗報です!この政木和三博士の「アルファ・シータ」と同じ理論で左右の異なる周波数音により脳波をα波、θ波に誘導するアプリが開発されているのです!GeniLaxという名のアプリです。
開発会社社長の言葉を引用します。
このGeniLaxは故 政木和三先生発明の『音により脳波をα波、θ波に誘導』する技術(過去に「パラメモリやアルファ・シータ」として製品化されていた技術です)をアプリで再現したものです。
私自身、19年ほど前(1994年ごろ)にパラメモリを購入しましたが、購入以来2012年の4月頃まで毎日のように1日1~2時間は、パソコン等の業務を行う際にパラメモリを聞いていました。 パラメモリを聞くと心が落ち着くと言いますか、頭がすっきりするような感じで、作業がはかどるからです。
(出典:GeniLax開発の経緯)
ということで、iPhone用、Android用のダウンロードが下記リンクより無料でダウンロード出来ますので、是非ご活用ください。
for iPhone | for Android |
![]() GeniLax:iTune Preview | ![]() GeniLax Lite:Google Play |
GeniLax (Genius and Relax)は、集中したいとき(勉強、デスクワーク、パソコン作業やスポーツのトレーニングなど)や、リラックスしたいときにイヤホンまたはヘッドフォンでお聞きください。
(注意:スピーカーでは聞かないでください)
その他のメソッド
その他、θ波誘導に有効だと思われるものは、、、
【1】歩く・場所を変える(トイレの中、入浴中など)
机の前に座っていくら考えても思い浮かばないようなことがトイレに行ったらひらめいた!とか、シャワーを浴びようとしたらふとメロディーが浮かんだのですぐに体を拭いて譜面に書き込んだなんてアーティストや、散歩中にいろんなことが思いついたりした・・・といったふうに、移動したり環境を変えたりすることでもθ波が出るという意外な事実があります。
確かに、トイレに入るとアイディアが突然ひらめくといったことはよくあります。また、トイレは金運UPにも繋がる場所なので、いつもキレイにしてトイレの神様、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)様にはいつも感謝ですね。
【2】ワクワク・ウキウキする、好奇心を持つ
ワクワクといえばバシャールって感じですが(笑)、英語で言うとexcitingですが、ワクワクすると脳の海馬はθ波を出すということです。
また、好奇心を持ち続けること。50歳になっても60歳になっても好奇心を持って生きていれば、記憶力は衰えないという結果が出ています。勉強も試験のためにやるのではなく、興味が尽きないことを学ぶ姿勢で、その学科を好きになって取り組めば効率が格段にUPしますよね。
【3】手を合わせる(合掌)
合掌し感謝することで脳波が下がるということは、政木和三先生の本で読んだことがあります。
僕も、例えばトイレでひらめいた時や何かを思い出した時、何かに気づくように目線が勝手にある物にいった時、11時11分や車のナンバー88−88、12−34などのエンジェルナンバーを見た時、他にも嬉しいことがあった時、ご飯を食べる前、何かの間違いに気付かせてもらった時など、事あるごとにいつも手を合わせて「ありがとうございます」とつぶやきます。
人がいる時はちょっと出来ませんが、1人の時はいつもやっています。するとどんどんエンジェルナンバーを目にしたり、ひらめきがあったり、循環が止まりません。右手から左手にエネルギーが循環しているからでしょう。
合掌は世界中いたるところで見られる祈りのスタイルです。これは大変意味深いことです。身体の中心で手を合わせるのは、プラスマイナスの偏りのないゼロ磁場、中庸といった宇宙の法則が関係しているのでしょう。合掌に合掌です(^ ^)
神は全ての人の中にある、その内なる神に手を合わせて感謝する、大事なことですよね〜。書いていても体がゾクゾクしています。
【4】波動グッズで7.5Hzに共振させる
肉体の脳や臓器などすべての器官には、特定の周波数というものがあり、その周波数が乱れれば病気になると考え、周波数を整えてやれば、つまり元の周波数に戻してあげれば健康を取り戻すと考える療法が、ロシアやドイツにおいて研究されています。
ある特定の周波数を共振させることで、例えば肉体において細胞に変化が起こるとするならば、たとえばシータ波領域やシューマン共振7.83Hzに共振させるのであれば、その周波数に調整された波動グッズを身につける方法もいいのかなと思います。
例えば、ドイツ、パウル・シュミットのバイオ・レゾナンス理論においては、気を周波数で捉えています。レヨネックスという波動調整機器があって、スピリチュアルの人には割と知られている機器なのですが、数あ製品の中に、ペンダントタイプの「レヨサン」というものがあり、購入する段階で目的に合った周波数を選べるのですが、その選択肢の中に「直観力 (周波数 7.5)」というのがあります。
これがまさにシータ波領域ですので、そのペンダントをハートチャクラのところにぶら下げておくだけで、共振させることが出来るのではないかと勝手に考えるわけです。ただ、身につければ脳波がいつもシータ波になるというわけではないと思いますが。。。
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我欲を無くしシータ波になって奇跡を呼び起こそう! – – – まとめ
政木先生は言います。
「いくらシータ波になっても、テレビを見たり遊んでいては一つも降りてきません。ただ、研究室に行けば何もしなくても、行くだけでいいんです、机に座ってボーッとしてても『向こう』からいっくらでも『信号』がやってきます。私はそれを言われたとおりに図面に描き写すだけなんです。」
他人への愛、祖国への愛、世界への愛があるからこそ膨大な特許技術が浮かんできたのですね。
また、こうも言いました。
「特許を全部自分のものにしていれば年収7000億円になるとも人から言われましたが、もし最初の発明の時そうしていたなら、次からは一切生まれてこなかったでしょうね。」
金銭欲、独占欲、所有欲そして全ての執着を手放すことで様々な発明が「向こうから勝手に」降りてきたのです。感動すらおぼえます。
バイノーラル・ビートや腹式深呼吸法によってたとえ脳波がシータ波になったとしても、“我欲があったなら”何の意味もないということです。このことはまた、「引き寄せの法則」にも当てはまりますね。本当に必要な物は言葉によるアファメーションだけで簡単に手に入りますが、そこに少しでも金銭欲や所有欲などの我欲が入り執着があれば、一切手に入りません。
これらを肝に銘じて、各々が仕事でも勉強でも何でも、得意なことや好きなことをやる時にシータ波を自在に出せれば、そして我欲のない大きな愛の発露でそれらを行うならば、世の中は幸せ波動で満たされることでしょう。
僕も一歩ずつ、何か人のためになれるよう生きていきます(アファメーション)!
▼こちらの記事もあわせてどうぞ。(新情報満載です!)
コメント
良い記事をありがとうございます。山川紘矢 facebook でシェアさせていただきました。
One管理人のtakumiです。
>山川紘矢 facebook でシェアさせていただきました。
私は、山川紘矢・亜希子 ご夫妻のファンなので、とても嬉しいです。
そして、光栄に思います。ありがとうございます!
感動して感謝の言葉しかありません。
故舩井幸雄の船井本社に勤務しております、松本と申します。
政木和也先生のフーチセミナーに携わらせて頂いております。
船井に勤務する傍ら、セラピストとなるために生理学・解剖学の勉強をしておりまして、
そこでの友人がtakumi様のこのページをFacebookにリンクしていて、拝読して感激いたしました。
是非、弊社Facebookにシェアさせて頂ければと存じます。
何卒宜しくお願い申し上げます。
松本和子 様
One管理人のtakumiです。
船井本社の方に記事をシェアされるなんて感激です。
舩井幸雄さんにはいろいろ教わりましたし、幅広くいろんなことを知るきっかけをいただきました。
横浜の舩井フォーラムにも行ったことがあります。
政木和三先生のフーチセミナーはとても興味があります。
私も、まだまだ勉強中で、シータ波や潜在意識などについて、いろいろ学んでいる最中でございます。
是非、船井本社Facebookにシェアしていただければ有難いです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
[…] 脳波をいつでもシータ波状態にできれば奇跡が起こる! ワンネス意識で調和した世界へ…参考blog […]
とても勉強になりました
わかりやすく書かれており、私でも理解できたように
思います
これからも過去記事も読むのが楽しみです
池田様
管理人のtakumiです。コメントありがとうございます。
励みになります。
[…] ちなみに、θ波に関しては、誤った認識でも使われているようで、コチラのサイトに「θ波は国際脳波学会でも定義しているように浅い睡眠・睡眠導入への信号にしかすぎません。閃きや […]
[…] 脳波をいつでもシータ波状態に出来れば奇跡が起こる!リンクより引用■■■■■■□θ波(シータ波)が出ると一体どんなイイことがあるの?① 記憶力が良くなる脳波がシータ波にな […]
大変興味深い記事でした.
脳波を研究している身としてとても楽しく読ませていただきました.
一つ疑問があるので質問させていただきます.
脳波変動は脳活動を確認できるだけで,行動による付随的な変化だと考えています.
そのため,必要十分条件は成り立たないのではないかと思います.
記憶力が向上することでシータ波がより発生しますが,シータ波が発生しているからといって
記憶力が向上するわけではないと考えています.
そもそも,今回のケースであれば脳波が大局的な脳活動を表しているだけという性質
に対して相反していると考えられます.
この点に関してどのように考えられるか教えていただきたいです.
arataさんへ
コメントありがとうございます。
研究者としての見地からのご意見、大変参考になりました。
私は、研究者ではありませんので、正直にいいますと「脳波が大局的な脳活動を表しているだけという性質」
ということさえも知りませんでした。
個人的には、瞑想やヨガなどによることによって脳波が下がり様々な効果が
あることがあることからも、「呼吸」が深く関与しているものと考えています。
多くのチャネラーやヨーギーはこのゆったりとした呼吸だけに意識を向けるということを行っています。
その時の脳波は7〜8ヘルツになっているのだろうと思います。
ただ、繰り返しますが、私は研究者ではありませんので、計測もしたことがありません。
ですので、例えば呼吸によって記憶力が上がり、その時の脳波がスローアルファ波なのでは
というのが現時点での自分の考えです。
つまり、脳波を下げる過程での「呼吸」がさまざまな結果をもたらしているのではないかということです。
もっといいますと、あくまで仮説ですが、腹式深呼吸によって血中酸素濃度を上げることによるミトコンドリアの増加が
ATPの増産に繋がり、脳で言えば記憶力の向上などの効果をもたらしているのでは、と考えます。
arataさんとのコメントに続きます。
私は、望月俊孝さんのところのエネルギー・マスターを受講し変性意識になる方法を会得しました。といっても、非常に簡単で誰にでもできる方法です。
1分間1呼吸も同じ現象でしょうか?酸素を大量に取り込むことによって、ランナーズ・ハイ状態になり、夢見状態になれます。
ふわふわした状態で気持ちがよいです。
ただ、私の場合、無意識の思い込みが邪魔しているせいか、私欲が抜けないためか、愛を溢れさすことができないためか、シータ波にするだけでは思うようにことが進みません。
よろしければ、上記のような課題を克服できる方法を投稿していただければうれしいです。
ちなみに、私は、レイキを身に着け、自身のチャクラを整え、家族ともども宇宙エネルギーの恩恵に授かっており、日々感謝の毎日です。
markyさん
コメントありがとうございます。
1分間1呼吸とは、つまるところ血中酸素濃度をあげることだと思っています。
それにより、脳やすべての臓器や神経を活性化することだと思います。
酸素を供給するということはミトコンドリアでエネルギーの素であるATPを増やすことです。
瞑想や丹田呼吸とかいろいろ言い方はありますが、より多くの酸素を取り込むことなのではないかと
思っています。本当の深い呼吸というのは一番身近で一番大切なメソッドなのだと。
ネガティブな感情などは否定せず受け入れてあげてくださいね。楽になることが一番です。
また、無意識の思い込みはいろいろな要因があるかもしれませんが
ポジティブなアファを繰り返すことが一番簡単で有効かと思います。
マインドフルネスを続けることで海馬が大きくなることがMRIで実証されたことを知りった後、NHKのある番組で、目をつぶって行うめい想以外にも、Fmシータ波がたくさん出てめい想の効果が高いと考えられる方法を専門家から紹介されたとして「ダーツ」をあげていました。
取り組み易いと思い早速週1で1~2時間はじめました。半年経って思うことは、目的はボケ防止だったのですがの入眠障害が治りました。
このことはダーツによりシータ波が出ていると解釈してよろしいでしょうか?
コメントありがとうございます。
シータ波になっているかどうかは脳波を測定しなければわかりませんが、潜在意識がそう判断した結果かもしれませんね。
いずれにせよ、脳波がスローアルファ波になるとリラックス時の副交感神経が優位になって入眠に導くのは間違いないと思いますし、
そのためにはやはり瞑想や呼吸法などが有効なのではないかと思います。