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映画を見終わってみて…
見終わってまず思ったことは、『闇の支配者』が躍起になるほどの映画じゃないよな、ってこと。ただ、1996年時点でこの世界を描くことはなかなかすごいことだと思う。2012年を跨いだ今、かなり地球全体の波動も上がってきているので当時観るよりも違和感がないかも。あと、多分かなり編集で短くなっているなという印象。それと、縄文的ユートピア社会賛美のメッセージをストレートに打ち出している印象でした。
実際どうだろう、確かに武器や化学物質、医薬品に原子力は僕も必要がないと思っている。が、実際それはごく少数派の意見である。ほとんどの人が自動車や医薬品などは無いと困ると思っているだろうし、その考えを変えるとも思えない。東日本大震災の後だって原発が無くそうとしないぐらいだもん。
もし人々の意識が変わるとしたら、2つの変わり方があるだろう。
一つ目は、時間はかかるが徐々に覚醒者が増えていき、ある人数に達した時100匹目の猿現象が起きて、一斉にオセロのコマが裏返るがごとく変わっていくという変わり方。
二つ目は、ポールシフトか隕石衝突などで、かつてのノアの洪水のような地球規模のとてつもない – – – 海と陸地がひっくり返るような天変地異が起こり、このままでは立ちいかなくなり、180度意識を変えざるを得ない時。
映画が言うように、テレビやゲーム、ネットの見すぎで脳が萎縮してしまったり、自動車に頼りすぎて運動能力が落ちてしまったりすることも実際にあるだろう。さらに他にも、電磁波や化学薬品(医薬品、残留農薬、食品添加物)、原子力なども人体に悪影響を及ぼすのは明らかなのも大体の人は感じてる。どんなに学者が大丈夫だと言ってもそんな御用学者は信用しない。まさにそれらにバイバイすることで健康で住み良い社会が訪れるのは間違いないだろう。
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