電磁波を浴びすぎてカラダに帯電した静電気をアースする方法

アーシング

はじめに

こんにちは、takumiです。いつもご覧いただき、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

今回は、僕たちのカラダに帯電した静電気をアースし、体外に放出することで、不定愁訴や未病を取り除こう、ということについて書いていきたいと思います。 僕たちは日頃から電磁波を浴びすぎていて、カラダに静電気が帯電し、それが原因のひとつとなって、肩こりや不眠など、様々な不定愁訴などに苛まれています。
しかし、残念ながら、日本では、電磁波が及ぼす健康リスクについての研究は遅れていると言わざるを得ません。WHO(世界保健機構)の発表や欧米各国の研究成果に頼っているのが現状だと思います。これは思うに、政界と財界と医学界の暗黙の取り決めによって経済優先の考えに基づくものではないのかと推測します。でもそれを言ったら欧米をはじめWHOだってそうだろうし、多国籍企業の利害を無視した発表はしないでしょう。要するに、WHOの発表なんて、あんまりアテにならないと思うのです、全てとは言いませんが。

で、この「電磁波の害」というのは、なかなか掴みにくい代物で、電磁波が人体に影響を及ぼすということを証明することが困難であることから、いつまでたっても前進しない分野なのであろう。

ただ、お上に任せていても埒が明かないので、自らが電磁波の害を感じ、帯電した静電気をデトックスすることが重要だ。

いろいろな本にも書かれているが、帯電した『静電気』をアースし放出することで、さまざまな病気や不定愁訴が消えたという『事実』がある。なので、是非とも活性酸素を増やす体内静電気を取り除きましょう!

(※効果・効能についての記載はあくまでも個人の感想であり、病気の治癒や健康の増進を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。)

電磁波は危ない!

電磁波とは、電場と磁場の相互作用により波(波動)となっているもので、電界のあるところに磁界が発生し、さらに磁界が電界を生み、、、というふうに。そして電磁波はその周波数の波長によって呼び方や作用が変わってきます。

(画像:電磁界情報センターより)

つまり、電磁波とは、テレビやラジオなどの電波や太陽光の紫外線や可視光線、赤外線、X線やガンマ線などの総称であり、どこにいても周りは電磁波だらけで、そういった理由から『電磁波』を一括りで危険だとは定義できないのだ。

ただ、「電磁波は危ない」という場合の電磁波とは、いろいろあるにせよ、個人的に危険だと感じるのは、『パソコン』『スマホ』『タブレット端末』『Wi-Fi・無線LAN』『携帯アンテナ基地』『高圧電線』『IHクッキングヒーター』『電子レンジ』だ。ほかにもいろいろな家電や電気カーペットがあるが、青字で示したモノからは、強烈な電磁波を発している。あと、スマートメーターも気になるがここでは触れない。

ただ、危険というのはあくまで個人的見解ですので、同意される人のみ感じ取って頂きたい。そしてこれらから発してる電磁波を長い時間浴び続ければ浴び続けるほど、危険度合いを増すことになる。

上の表で、電子レンジと携帯電話が同じ『マイクロ波』と呼ばれる高周波電磁界に属しているが、これは電子レンジの出す電磁波と同じ領域であり、極端な言い方をすれば、水分子を振動させ、その摩擦熱で加熱する電子レンジをスマホに置き換えた場合、脳の中の水分子が振動され、、、って完全ホラーですよね。ケータイで長く話した後耳の奥が熱くなってることありませんか?ってね。

僕たち人間の体はもともと微弱電流が流れていて、それが心臓はじめ各内蔵なんかの自律神経を動かしていて、その波長は地球の波長とされるシューマン共振と同様、微弱なものなのです。が、人間の作り出した強力な電磁波はこの動物や植物、地球に流れている微弱電流を遥かに凌ぐレベルなのです。自然界にはない強力な電磁波は、すべての生き物にとって、母なる地球にとって強すぎるのです。これ以上電化製品は要らないのではと考えさせられるほどです。このまま何の手を施さないまま進めば、いずれ電磁波過敏症は、人間だけのものではなく、動物や植物にも被害を及ぼすものになるのではないでしょうか。

電磁波過敏症とは

世の中には電磁波過敏症と呼ばれるさまざまな症状に悩まされてる人がいて、僕もそこまではいかないにせよ少なからず影響を受けていて、万年、肩や首が凝りまくってて困ってる一人です

だけど、電磁波は目に見えないため、電磁波の害を他人に教えてあげても「気のせい」と本気で聞いてもらえないことも多いです。それに、各症状が電磁波のせいだと決定づける証拠がないため医学界でも一笑に付すといった具合です。

この電磁波過敏症というのは、医学用語ではなく、アメリカの医学者、ウィリアム・レイ博士によって名付けられた電磁波や電磁界によって引き起こされる様々な症状の総称である。(下記表)

電磁波過敏症の13の症状分類(ウィリアム・レイ博士による)
  1. 視力障害、目が痛い、目がうずく
  2. 皮膚が乾燥する、赤くなる、湿疹
  3. 鼻づまり、鼻水
  4. 顔がほてる、むくみ、湿疹、ピリピリした不快感
  5. 口内炎、歯周病、メタリックな味がする
  6. 歯や顎の痛み
  7. 粘膜の乾燥、異常な喉の渇き
  8. 頭痛、短期的記憶喪失やうつ症状
  9. 異常な疲れ、集中力の欠如
  10. めまい、耳鳴り、気を失いそうな感覚、吐き気
  11. 首筋や肩のこり、腕の筋肉や関節の痛み
  12. 呼吸困難、動悸
  13. 腕や足のしびれ、麻痺

ま、これらはあくまで一例という感じで考えてもらっていいと思いますし、たとえ今、平気でも、長い間浴び続けると体内に蓄積してきて何らかの症状となって顕れるでしょう。電磁波過敏症はもはや、特別珍しい症状ではないのです。その証拠に、電磁波過敏症やスマホの危険性などに関する記事がサイトやブログ、SNSで増え続けています。

もっと明確な病名を書いてみましょうか。

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体内に溜まった電磁波、静電気によって引き起こされるかもしれない病気とは

一応、僕は医者ではないので「かもしれない」と書かせていただきますが、ここは読者の方の判断でお願いします。この情報は、堀泰典氏の著書『はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法)』の中の文を引用する形で書き記したいと思います。ちなみに著者の堀泰典さんは、体内静電気を発生する大元は血管とミトコンドリアというのですが、詳しくは著書をご覧ください。

体内静電気がもとになって起こると思われる病気をまとめます。
ガン、動脈硬化、高血圧、心臓病(狭心症や心筋梗塞など)、脳血管障害(脳梗塞や脳出血など)、精神疾患(うつ病、パニック障害など)、婦人病(子宮内膜症、生理不順など)、糖尿病、認知症、アルツハイマー病、関節リウマチなどの膠原病、アトピー性皮膚炎、アレルギー、皮膚のシミ、薄毛、、、。
ちなみに、これらはいずれも私が直接かかわった症例で、体内静電気を抜くことで症状が改善した病気です。それ以外の、私が直接にはかかわっていない病気を含めれば、もっと多岐にわたると思います。

(出典:はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法) P73〜)

僕の場合は、例えばパソコンの前で長時間座っていたりすると首や肩が異常に凝って、血流が滞り筋肉が固まっているせいか、骨まで曲がってきてる気がしたのです。ま、これは、長時間モニターを同じ姿勢で見ていることによる、ストレートネックなどの影響もあると思うのですが。。。

とにかく、危機を感じた僕は、電磁波を浴びるのをどうやって防ぎ、また、体内に蓄積した静電気を体外に出すことに意識が向くようになったのです。

というわけで、ここからがこの記事のメインです。まずはどうやって電磁波を浴びるのを防ぐかについて。

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電磁波を浴びるのを防ぐ方法

電磁波過敏症とまではいかなくても、強い電磁波を浴びることで少なからず何かしらの体の不調を訴える人は年々増えています。ならば、電磁波を浴びるのを防ぎましょう、ということで、どうするかと言えば、電磁波を発しているモノに近づかない、距離を取る、という方法と、電磁波を発しているモノをアースして地面に逃がすという2種類の方法があります。

電磁波を発するモノから距離を取って被曝を防ごう

電磁波を浴びている時間 ✕ 電磁波を発するモノからの距離 = 電磁波被害の大きさ
  • パソコンのモニターからは50〜70cm離れて作業する。
  • パソコンはW-Fiにせず、有線で使用。
  • パソコン周辺機器やスマホイヤホンはBluetoothよりも有線のものを選ぶ。
  • スマホで話す時、耳に密着させず、耳から2〜3cm離す。
  • スマホやタブレットを長時間連続使用しない。
  • 電話をかけて発信中はなるべくスマホを遠ざけ、画面が「着信中」になってから話し始める。
  • スマホにイヤホンマイクを付ける。
  • 夜寝る時に枕元にスマホを置かない。
  • なるべく電子レンジで温めたり調理しない。
  • IHクッキングヒーターよりガスコンロを選ぶ。
  • テレビを見る時は2mは離れる。
  • シーズンオフはエアコンのコンセントを抜いておく。
  • ナイロンやポリエステルなど化学繊維の下着や靴下、服はなるべく避けて麻やシルク、コットンなどの天然素材を選ぶ。
  • 化学繊維製のカーペットは使わない。

電磁波を発するモノからはなるべく離れて、頻度を少なくして、使う時間を短くするよう心がけることが大切です。僕は、ウォシュレットを使わないので、コンセントを抜いちゃってます。冬場は冷たいですけどね^^

ここでひとつだけ付け加えておくと、最近のIHクッキングヒーターやハイブリッド自動車なんかは、電磁波をシールドで閉じ込めているので外には漏れ出ないということも聞きます。商品開発によって時代とともにその辺は良くなっているのかもしれません。噂や風評にとらわれず、電磁波測定器を使って、自分で確認するということが必要なのかもしれません。

アースをして電磁波(電場)を地中に逃がそう

どうしても一日中パソコンの前で仕事をしなければいけないとか、どうしても離れられない人や、他にもいろんな家電から発している電磁波を少しでも軽減しちゃいましょう。

一番いいのは、すべてのコンセントでアースを取ることです。アース(接地)とは、金属棒を地中に挿して電磁波(電場)を逃がすことですが、ヨーロッパなどではアースが付いているのが割と当たり前なのですが、日本では洗濯機や電子レンジ、エアコン、冷蔵庫などや、200VのIHクッキングヒーターや洗濯乾燥機などのプラグにアースターミナルを付けるのが義務付けられているものの、全てのコンセントがアース付きではないため、まだまだ遅れていて、ヨーロッパ人が驚くこともあるという。。

上記画像のように、3つめの下の穴がアースですが、日本では3ピンのプラグはあまり見かけません。2ピン+アース付のもの(画像)が主流です。それにしても全ての電化製品がアース端子付きになるのはいつなのでしょうか。同じく2ピンプラグの国アメリカの言いなりの国ニッポンだから、親分がいいと言うまで変われないのでしょうかねぇ。

2口コンセントを3口または2口+アース付のコンセントに変更することは工事によって可能です。一戸建てで数万円でできるそうです。できれば全てのコンセントをアース付きに変更し、全部が無理なら子供部屋やパソコンやテレビがある部屋などだけでもアース付きに変更するのがいいでしょう。なるべく余計な電場は地球に逃してあげましょう。

コンセントの極性を合わせてアースしよう

コンセントに向きがあるのをご存知でしょうか。どこにでもある2口コンセントにです。

上記画像のように、コンセントの差込口は、左右の長さが違うんです。左が9mm、右が7mmになっています。これは、長い方がアース(グランド)接地されていてコールドという言い方もします。一方の短いほうが電気が来てる側です。

変電所から送られてきた電気は高圧電線を6600Vの高電圧で流れていて、電柱に設置された変圧器によって100Vなどに電圧を落とされ家庭に供給されます。この変圧器の故障などで家庭の二次側(100Vまたは200V)と接触すると大変危険なのでその場合にアースで大地に逃がすようになっています。ホット側は100V、コールド側は0Vです。

交流(AC)なので電源プラグはどちらの向きに差し込んでも問題ないのですが、このコールド側に電源プラグのアース側を合わせて差し込むことにより、完全に電場を無くすことは出来ませんが、多くの過剰電場を地中に逃がすことが出来ます。

コンセント側のホットorコールドは通常は左側の差し込み口が長い方がコールド(アース、グランド、ニュートラル)ですが、電気配線工事の業者のミスで反対になっている場合もあるかもしれません。というわけで、検電器を使って自分で簡単に調べる事ができます。

やり方は他の人が説明してるYouTube動画で。

さて、コンセントには左右それぞれの役割があって、コールドというアース側、ホットという電気が来てる側があることががわかりました、コールド側を検知器で確認しました。

つづいて、電気機器のプラグ側の左右を見分けなければいけません。見分け方は下記画像のとおり。

(画像出典:ちょっぴり!?ヲタクな日々

上記図のように、白線が入っていたり、文字が書かれているほうがコールドです。これをコンセント側のコールド(通常は左側の長い方)に差し込めばOKです。

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カラダに溜まった電磁波(静電気)を除去する方法

さて、家電や電子機器をアースに繋ぐのはたいへん有効かとは思いますが、それでも、僕たちの体の中にはたくさんの静電気が溜まっているものと思われます。テレビやパソコン、スマホや電子レンジなどの筐体から強い電磁波が漏れ出ているのでしょう。しかもそれは、直線的な向きだけで出ているのではないため、電磁波ブロックエプロンなどもあまり効果がなかったりします。ビルの屋上に立っていてセル(細胞)のように張り巡らされた携帯アンテナ基地(特に都市部)も強い電磁波を発してそうですし、毎日乗っている電車の車内や改札のICカードなんかもね。

もう、まわり中が電磁波だらけで、電磁波に上下左右囲まれて生活しているんですね、われわれは。

また、前出の堀泰典さんによれば体内(血管とミトコンドリア)で製造される静電気はやはり体内に留まっていて悪さをします。だるさや疲れが取れないといった不定愁訴だったり、数々の生活習慣病の原因のひとつだったりするのかもしれません。

そんな自分の体内に溜まった電磁波(静電気)を除去するには、アーシングという方法を使います。自宅(部屋)やオフィスで行うやり方と、自然の中で行うやり方がありますのでご紹介します。

アーシングマットによる体内電磁波除去

体内静電気を除去してくれる「アーシングマット」というものがあります。伝導性のマットに素足や手を置いて、アース端子に繋いで大地と繋がることのできるスグレモノです。冬場にパチパチと静電気が起きやすい帯電体質の方や、パソコンや電子機器に囲まれて長時間仕事をしている方はもちろん、不定愁訴に苦しむ人やスポーツや勉強でパフォーマンスを伸ばそうという方にもオススメです。

僕が使っているのは、パソコンデスクの足もとに50cm✕50cmのアーシングマットを敷いてその上に素足を乗せています。

アーシングショップ/地球の風というショップで購入したのですが、自分では実感することは出来ませんが、アーシングマットが体内静電気をグッと減らしているのが数値ですごくわかる動画を見つけたのでそちらもご覧ください。この動画のマットは僕のとまったく同じ物です。

一目瞭然ですね。このマットに繋げたアース線をどこに挿すのかというと、僕はエアコン用コンセントのアースに挿しています。


↑このように、延長コードも別売りで用意されていて、アースのU字端子と棒型プラグの両方が付いていますので、どちらかをアース付きコンセントに挿すだけで手軽に大地と繋がれるというわけです。

個人的な感想を言わせてもらえるなら、体内静電気がアースされて感じたのは、疲れにくくなったこと。たまにプールに行って泳ぐのですが、50m泳いでも平気になって、またすぐ50m泳げちゃうといった具合なんです。スポーツをやっている子供からプロ選手まで、是非試していただきたいですね。

大きさもいろいろとサイズが取り揃えられているので、目的別に購入することが出来ます。例えば、キッチン用やシーツにピロケース、ワンちゃんなどのペット用、デスクトップ用、テーブルorソファ用など。

パソコン作業中に足もとや手を、電子レンジやIHクッキングヒーターを使っての調理中に、テレビを見ながら、ヨガや瞑想に、ベッドに敷いて睡眠中に、、、いろんなシチュエーションでアーシングマットを使えば使うほど、体内に溜まった静電気が抜け出ていくでしょう。

公園や庭の芝生 or 砂浜で行うアーシング

自然の中で行うアーシングはアーシングの基本と言っていいでしょう。人間はかつて、裸足で暮らしていました。また、江戸時代までは草鞋や草履など、電気伝導性のある素材の履物を履いていました。ところが現代はどうでしょう、ゴムや塩ビなど絶縁体でできたソールの靴やサンダルを履いています。また、かつては土だったところをアスファルトで固めてしまったため、伝導性が失われました。外にいても僕たちは、地球とつながっていないのです、遮断されているのですね。

そこで、靴と靴下を脱ぎ捨てて、大地に立つということで体内静電気を放電できます。スッキリしてとても気持ちいいし、足のマッサージ効果もあります。足裏には末梢神経が集まっていて、脳や心臓を始めとした各内臓の反射区でもあります。このことから、もともと人間や動物の足は地球表面の電子と繋がるためのものだという指摘もあります。

また、芝生や土、砂浜の上に寝そべったり歩いたりすることは、体内静電気だけでなく老廃物をもデトックスするのではないかと考えます。こちらの過去記事に書いた「砂浴デトックス法」に通じるところがあるのかもしれません。

芝生にしても砂浜にしても、パッサパサに乾いているよりも、多少湿っていたほうが伝導性がありますのでいいかと思います。

▼上半身裸でアーシング+砂浴をやったら背中がとんでもないことに!!アーシング実践編。是非下記リンクもお楽しみください。

アーシング+砂浴で体内静電気や老廃物、化学物質もまとめてデトックス!


公園や河川敷、庭の芝生に裸足で歩いたり寝転がったり。僕は自宅近くにある砧公園の中のファミリーパークで上半身裸で芝生に直接寝転がっています。もし見かけたら声をかけてみてくださいね(笑)。


また、砂浜でもアーシングは出来ます。乾いたところより波で濡れたところがGoodです。また、夏など砂浜に行ったら是非ビーチサンダルを脱いで、なるべく裸足で動きましょう。

大自然に繋がるこれらのアーシングですが、電磁波や静電気を放出するという目的の他に、母なる地球の核(Core)と繋がり、大地のパワーを足裏を通していただくという目的があります。体に蓄積した有害な電磁波や老廃物、想念などをも母なる地球に吸い取ってもらい、有益な地球のパワーをチャージするということです。

是非、日曜など公園でお子様を連れて行かれる時は、なるべく裸足で遊ばせるのがいいのではないかと。また、家で寝転がってテレビばかり見ているお年寄りにも是非勧めていただきたいです。自律神経が整って血行もよくなり、ぐっすり眠れるようになってストレスも発散されるのではないかと思います。しかもタダでできちゃいますからね。体にまったく負荷をかけることなくね。

▼アーシングのやり方などに関しては、エハン・デラヴィさんが詳しいのでこちらもどうぞ〜。

おすすめアーシング本

おすすめのアーシング本があります。アメリカ人の著作で、実際の臨床例などもたくさん載せられててアーシングのイロハからやり方、科学的分析なども詳しく書かれているので、アーシングについてもっと詳しく知りたいという方のために、目次を一部抜粋して引用したいと思います。それで興味深いことが書かれているのがわかると思いますのでかなり長いですが見てください。アメリカでは、多くの医学博士や著名人から賛辞が寄せられた名著です。ちなみに、翻訳者はエハン・デラヴィさんと愛知ソニアさんご夫妻です。
(著者が複数いるので内容がかぶっていたりしますのでご了承ください。)

 ・文字どおり”地に足をつけなさい!”
 ・地球のヒーリングパワー
 ・人間をアースする!?
 ・地球から電子をもらおう
 ・地球の表面から何かが出ている……
 ・地球から切り離された現代人
 ・地球は自由電子の宝庫だった!
 ・地球の”氣”をもらおう!
 ・大地とつながるとは?
 ・みんなで”裸足革命”!
 ・スポーツ選手もアーシング
 ・”シンプル”かつ”パワフル”
 ・人間が地球を裏切った!
 ・炎症エイジングとは?
 ・慢性病がはびこる現代
 ・地球には脈がある
 ・問題は靴にある
 ・現代建築もベッドもダメ!?
 ・地球との関係を取り戻せ!
 ・ストレスによるホルモンを正常化!?
 ・興味深い睡眠とアーシングの関係
 ・心臓病学者をワクワクさせた大発見
 ・アーシングは心臓病に対するツールになる!
 ・寝たきりの老人がなぜ?
 ・現代人は電子欠乏状態!?
 ・アーシングの基本
 ・電磁場対策はアーシングに限る
 ・アーシングは神経系にも影響を与える
 ・アーシングで氣の流れを活性化
 ・心血管・呼吸系・神経系の機能アップ!
 ・アーシングのヒーリングパワー
 ・メタボリックシンドロームのリスクが減る?
 ・免疫反応を正常化
 ・体内の電気的な安定状態を回復させよう!
 ・さあ、”パワーウォーキング”を始めよう!
 ・素足の代用品とは?
 ・アーシングシーツで眠るだけ!
 ・マットレスの新基準”アーシングマットレス”
 ・ペット用アーシングマット
 ・予防医学としてのアーシング
 ・こんな症状が改善される!
 ・どれくらい早くアーシングの効果は表れるか?
 ・アーシングとデトックス
 ・ジンジンと伝わってくる感覚
 ・男性がアーシングをするとこんなことも……
 ・地球は血液をサラサラにする
 ・アーシングは自律神経をなだめてくれる
 ・糖尿病にも希望の光が……
 ・アーシングは高血圧にも効く!
 ・アーシングは不整脈にも効く!
 ・アーシングで心臓が元気になる!
 ・こんなにたくさんあるアーシングの可能性
 ・コストゼロで健康維持
 ・アーシングで心の安定を取り戻せ!
 ・炎症も抑える新しい強力なツール
 ・アーシングで顎関節症・歯ぎしり・歯周病改善
 ・治療家のスタミナ回復!
 ・アンチエイジングとアーシング
 ・アーシングを取り入れた2つの町の物語
 ・アレルギー症状にも効く!?
 ・関節リウマチの痛みが消えた!
 ・自閉症にも効果あり?
 ・腰痛が治った!
 ・時差ボケにも効果バツグン!
 ・夜中にトイレに行く回数が減る
 ・睡眠時無呼吸症候群にも効いた!
 ・電磁場過敏症からの回復
 ・幸福感が増す!
 ・スピリチュアルなつながり
 ・ストレスホルモンの正常化
 ・月経と更年期が楽になる
 ・母なる地球は母たちを救う
 ・妊娠に対する衝撃的な影響とは?
 ・アーシングと受精は関係あるのか?
 ・妊娠性蕁麻疹が消えた!
 ・アーシングをツール・ド・フランス競技に導入
 ・深く快適な睡眠の重要性
 ・筋破壊を抑制!
 ・フットボールの選手もアーシング
 ・トライアスロン選手もアーシング
 ・高齢者ゴルフを支えるアーシング
 ・野生動物はなぜ自然に治るのか?
 ・動物は土に触れる必要がある
 ・アーシングで元気になった犬
 ・愛犬の生活改善と長寿のためのアーシング
 ・アーシングで発作が止まった!
 ・アーシングで未来を切り開く

(出典:不調を癒す《地球大地の未解明》パワー アーシング すべての人が知っておくべき重大な医学的真実!

アースしちゃえば電磁波は怖くない! – – – まとめ

すべての電化製品や携帯電話基地局の電磁波は有害です、多分。でも、危険なのはそれらを体内に溜め込むこと。何故か僕たちはそれらを放出することの大切さややり方を教わってきませんでした。電化製品がコンセントを通して簡単にアースできるように、僕たちのカラダも簡単にアース出来るんです!

今まで長い間僕たちは、ゴム底やプラスチック底の靴で石油製品であるアスファルトの上を歩き、電磁波で溢れる車や電車に乗り、家に帰れば壁の裏は配線だらけの部屋に住み、ナイロン製のカーペットの上でテレビやパソコンから出てる電磁波を浴びていました。それで調子が悪いとか、よく眠れないとか、やる気が出ないとか、疲れが取れないとか、肩や首がガチガチに凝ってるとか、原因不明の病気だか不定愁訴で苦しんでいるとか、ストレスに押しつぶされそうだとか、、、多くの人たちがそんな状況にあえいでいます。

がしかし!これからは違います。アーシングでデトックスすることで少しはマシになるかもしれません。

大地に裸足で立ち、家ではアーシングマットによって、一日中浴びまくった電磁波をぜ〜んぶ出し切っちゃえばOKです!多くのことが改善されるでしょう。都市部に住む人たちも、田舎に住む人たちも、子供からお年寄りまで、一見健康な人も、すべての人が本来あるべき健康を取り戻し、文字通り、地球とともに生きていこうではありませんか。

長文にもかかわらず、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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