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PCの電磁波を浴び続けていた結果…
こんにちは、takumiです。
いきなり個人的なことで申し訳ないのだが、僕は、仕事でPCの前に長時間座っていることが多いので、電磁波過敏症とまでは言えないかもしれないが、首筋や肩が凝ってガチガチだったり、左手がピリピリしたりといった症状があります。
もちろん、電磁波のせいばかりではなく、同じ姿勢で座っていることに起因するところもあるだろう。前かがみで長時間PCに向かっていることで生じるストレートネックによるものだ。実際僕は、この首や肩のコリがストレートネックなどの姿勢によるものだと思い続けてきた。
よって、この慢性肩コリを治すためにマッサージや整体に通った。保険対象外なのでそんなにしょっちゅうは行けないが、それでもかなりの出費だった。おかげで、行くとスッキリするし、体も軽くなる。でも、首筋のコリは治まらず、張ったままだった。
ある日、電磁波過敏症なるものがこの世に存在することがわかり、いろいろ調べた結果、自分なりに導き出した答えは、これらのコリや不定愁訴は電磁波が大きく影響してるということ。時系列的に見ても、以前は別の仕事をしていた時はいっさい凝りなどの症状はなかったのだが、今の仕事(PC関連)をやるようになってから急に懲りだしてきたからわかりやすかった。おまけに五十肩にもなった。それからというもの、電磁波を無害化する方法を本やネットで調べていった。そしてそれは、今でも継続して調べているところだ。
…ということで、まだ道半ばではあるものの、多少でも同じ電磁波過敏症によって苦しんでいる方の一助になればと、記事を書くことにします。
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電磁波過敏症って何なの?
まず、電磁波過敏症って一体何か、電化製品やスマホ、PCなどから出る電磁波を浴び続けること(被爆)によってさまざまな症状(病気)が引き起こされることです。症状は人によって個人差があり、あまり気にならない人から、田舎に引っ越さなきゃ日常生活が出来ないくらいの症状の人までいろいろだそうです。僕の場合は、主に肩凝りや首筋の凝りが慢性的になっています。
この電磁波過敏症というのは、アメリカ・テキサス州ダラスの専門医、ウィリアム・J・レイ博士によって命名された病気で、1980年から出てきた症状でそうです。どんな症例があるのかをまとめると・・・
電磁波過敏症の主な症状 |
頭痛、めまい、関節炎、筋肉痛、花粉症、湿疹、じんましん、胃痛、消化不良、下痢、便秘、疲労感、息切れ、むくみ、喘息、うつ、血管炎、気管支炎、不整脈、学習障害、記憶力低下、不眠症、知覚障害、目の痛み、麻痺、皮膚障害など |
◆ 電磁波は浴びている時間が長ければ長いほど蓄積していくし、浴びる距離が近ければ近いほど、強い電磁波を浴びるということになります。
なぜ、電磁波過敏症になるのか
すべての電化製品からは電磁波は発せられているが、要はキャパシティの問題で、電磁波を浴びつづけ体に溜め込んでいくと、やがてキャパを超えた時に症状として現れるのかと。電磁波にもいろいろあるので、比較的弱い電磁波を浴びただけだと症状が現れないかもしれませんが、僕の場合はPCから30〜40cmのところに体があって、比較的強い電磁波を長時間浴び続けているので、溜め込んでしまっているわけです。
また、電磁波にプラスして、残留農薬や食品添加物、排気ガス、ストレス、運動不足、重金属、アレルギー、などのことが複合的に不定愁訴の原因となり得るかもしれません。
電磁波過敏症は花粉症のようにある日突然、なってしまったりします。また、一度過敏症になると少しの電磁波を浴びただけでも症状が出て苦しむ人もいるらしいです。これはなんとかしなければなりません。
電磁波被害が多いと思われる機器と対策
電磁波を浴びる機会が多い電気機器はどういったものか、また、電磁波の発生量が多い機器はいったい何なのか、さらに我々の身体を電磁波から守る対策とはどういったものかを見てくことにしましょう。(※下記番号は、順位ではありません。)
1.スマホ、ケータイ、タブレット
スマホは強烈な電磁波を発していて、しかもそれを耳(頭、脳みそ)に接触させて使ったり、ズボンのポケットに入れたりしていて電磁波と至近距離なのが問題です。この電磁波を発するモノとの距離には大きな影響があり、当然、遠く離れた方が影響が少ないのは言うまでもないでしょう。そういう意味では、ケータイやスマホは電磁波との距離が一番短い機器ということになるでしょう。とりわけ、スマホは強烈な電磁波を発します。よって、被曝量が最も多い機器という認識でいいんじゃないかと思いますね。
また、子供のスマホ使用には反対します。発育中の脳に少なからず影響するだろうからです。かつて、ゲーム脳と呼ばれたことがありますが、もしかしたらスマホ脳というのがあり、その影響で子供などがキレやすくなってしまったりもするかもしれません。とにかく、成長段階の子供にスマホを持たせるのはどうかと思いますし、持たせたとしても必要以上に使わないよう、電磁波の怖さを教えたほうがいいかもしれません。
- 携帯電話の電磁波がアトピー性皮膚炎を悪化させる。
- 携帯電話の電磁波によって、アルツハイマーを発症する人がいる可能性もある。
- 携帯電話の電磁波がDNAを損傷する。
(出典:見えない汚染「電磁波」から身を守る (講談社+α新書))
さらにリンクを貼らせていただきます。
◆ケータイ・スマホ・タブレット 電磁波対策◆ |
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2.パソコン(デスクトップ・ノート)
パソコンは、デスクトップよりもノートパソコンの方が電磁波は強いようです。ノートパソコンはトラックパッド(タッチパッド)が直に本体にくっついているので、指や腕を通して被曝量が高くなるのはなんとなくわかりますね。
デスクトップPCも、モニターと本体の分かれてるものと、一体型のものがあります。僕のは、iMacなので筐体、モニター一体型ですね。どちらかといえば、やはり目の前にはモニターのみで本体は少し離れたところに置くのがベストのような気がしますが。
また、Wi-FiやBluetoothでのワイヤレス環境も実は電磁波(電波)が飛びまくりますので、便利ですがやめたほうがいいかもしれません。僕はトラックパッドとマウス(どちらもBluetoothでのワイヤレス型)の両方を使用していたのですが、今ではどちらもやめて、USB有線のホイールマウスを使っています。
あとは、丸山式コイルというものもを使ってます。パソコンモニター端に2つと、首や肩にいくつか貼っていますが、個人的には効いていると感じていて、もう1年以上使っています。
◆パソコン(デスクトップ・ノート)電磁波対策◆ |
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3.IHクッキングヒーター
電磁調理器という名の通り、電磁波が強力です。しかもかなりの電力を食います。僕も前のマンションがオール電化でIHクッキングヒーターでしたが、本当にあっという間に沸騰します。でもなんかイヤでカセットコンロを使ってました(笑)。
このIHクッキングヒーターはスマホを含む家電の中でダントツに強い電磁波を発しますが、それでもだいたい20〜30cmほど離れたところで調理するものと思われますので、スマホより強力な電磁波を発するわりに、離れている分だけ被曝量はスマホほどは多くないということです。
ただ、女性の方が圧倒的に使用する頻度が高いと思いますが、特に妊娠している方はちょうどIHの真ん前に腰やお腹がきますので、なるべく避けた方がいいと思われます。もしオール電化で、ガスが引けないということでしたら、かつての僕みたいにカセットコンロにするのも一つの方法かと思います。
これから家を建てたりマンションを購入するという方には、是非、ガスコンロをおすすめします。
◆IHクッキングヒーター 電磁波対策◆ |
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4.電子レンジ
電子レンジはマイクロ波を食品に照射し、水分子を振動させその摩擦熱で温めるというやつだが、このマイクロ波照射によって食品の中の栄養分が減少したり、食品中の細胞や添加物の化学薬品が変性したりすることによる未知なる危険を孕んでいるので決してオススメできる家電ではない。
もちろん、このマイクロ波が電磁波ということだが、レンジの中はシールドによってマイクロ波が外に出ないよう設計されているが、それでも、作動中は離れたほうがいいだろう。
◆電子レンジ 電磁波対策◆ |
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まとめ・・・電磁波被爆を認識しよう。
・・・とまあ、だいたいこんな感じでしょうか。ほかにももちろん、液晶テレビやドライヤー、電気シェーバーなどがありますが、省略させていただきました。また、携帯基地局の問題もあったりしますが、ここでは、家電機器に限定しました。
世間にとっては、電磁波被爆で一番の問題はスマホだと感じています。個人的には長時間PCの前にいるのでPCのほうが問題なのですが。
なのでまず、スマホやPCは強力な電磁波を発するのだという認識を持つことが重要で、その上で長時間使用しないとか対策グッズを試すとか自分たちなりに対策を練っていかなければなりません。
電磁波過敏症まではいかなくとも、肩凝りや首筋の凝り、不眠などの不定愁訴は電磁波の仕業なのかもしれないのですから、症状が出る前の早い内の対策が有効だと思います。
電化製品でアースが取れるものはアースを取りましょう。アースがない家でもアース取り付け工事は出来ますし、これから家を建てる人はオールアース住宅というのもあります。
また、グラウンディング(アーシング)によって大地に電磁波や毒素を吸い取ってもらう方法もあります。これ、原始的なんですけど、とても気持ちいいです。大地だけじゃなく海や川でも出来ますよね。縄文パワー!ってやつです(笑)。
最後に一言、いつも言いますが、不安や心配は波動を下げます。余計に病気などの現象を呼びこむことになります。なので、そんなに心配しないでください。対策さえ講じれば大丈夫、電磁波は必ず無害化できます。なので今後も、完璧に無害化出来るまで情報収集し、注意を払っていきましょう。
コメント
電磁波キーワードにをこのサイトを拝見。
足跡を残します。
私も、電磁波過敏症に関する情報をアップしています。