唐人駄場の縄文巨石遺跡でメッセージを受け取った話【後編】

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前回の記事の続きです。
【前回からの流れ】
2015年9月28日の午前7時半にホテルを出発した僕は、クルマを15分ほど走らせ、唐人駄場に向かいました。
かつてストーンサークルがあったという芝生広場でアーシングをして、巨石群へ。晴れ渡った秋の空、清々しい気の満ちた場所で、視界には人工物が一切ない中、平らな千畳敷石(神楽石)の上で寝そべって過ごしました。偶然出会ったガイドのおじさんにいろいろと唐人駄場のことやカツオ漁のことを教えてもらって、別れた後はもう一度巨石群へ。そしてその後は、龍宮神社へ向かうことになります。

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足摺岬の最果てに鎮座する龍宮神社を参拝

龍宮神社は足摺岬の西の突端の崖に、海に向かって立っている。唐人駄場からとても細い酷道をクルマで数十分下りていくと、臼碆(うすばえ)というバス停があり、トイレが隣接した駐車場がある。そこに鳥居が立っている。龍宮神社の入り口だ。
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鳥居をくぐりウバメガシの林のなかをひたすら下りて行く。ウバメガシは紀州備長炭の原木である。紀州の山奥生まれの自分は少し親近感を持ちました。
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すると、突如目の前に磯と大海原が広がりました。まさに絶景です!そして、中央に小さく鳥居の一部が見える。さらに歩を進め、海岸沿いの岩肌にコンクリで整備された道を下りて行く。
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右手には臼碆(うすばえ)灯台が立っているのが見えます。
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そして、ついに龍宮神社に着きました!崖の突端に鮮やかな朱色の鳥居が映えます。
「豊漁と海上安全を祈願する神社で、お詣りするとかならず大漁すると言われます。」とある。御祭神は弁財天です。

唐人駄場で出会ったガイドのおじさん曰く、この辺の漁師たちの奥さんは男たちが漁に出るとご馳走を持ってこの龍宮神社にやってきて、着物の裾を海に向かって捲り上げ海の神様に見せるのだそうです。すると、大漁になり、男たちは無事に帰ってくることが出来るのだとか。
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白皇・白山神社そして、白山洞門に参拝してきた。

龍宮神社を後にして、町に出て昼食をとった後、またホテル近くに戻ってきて、今度は四国八十八箇所第三十八番札所金剛福寺、そしてその近くにある白山神社、海に面した天然記念物でもある白山洞門を参拝しに。

白山神社と書かれた鳥居をくぐると、白皇山と書かれた拝殿がある。どっちがホントなのかとおもいきや、元々、すぐ近くの巨石転がる白皇山(しらおさん 433m)の山頂にある白皇権現と、加賀の白山神社から勧請され、白山洞門の上に祀られていた白山神社が合祀され今の場所に遷座したという経緯があるらしい。というわけで御祭神は、伊弉諾尊、伊弉冉尊、白山比咩命(菊理媛命)である。足摺岬の氏神様だそうだ。
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ここで両手を合わせた後、道を渡って海に向かう林に入り白山洞門に向かった。急な階段の下には白山神社の鳥居が。
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この鳥居をくぐった白山洞門という岩の上に祠があり、それがご神体なのだそうだが、そこには危険なので登らないでと書かれた注意書きが。なので、ここで手を合わせた後、さらに下って白山洞門の目の前に行きました。
【下写真】これが白山洞門。天辺の中央部分に小さな祠があるのがわかります。それが白山神社の祠。また、この辺は、唐人駄場の巨石もそうですが、海岸にも綺麗な花崗岩がゴロゴロ転がっています。
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ハート型の穴には太平洋の荒波が幾度も幾度も打ちつけてはハジけている。
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この白山洞門の上の祠には行けない旨、鳥居のところに書かれていたと書いたばかりだが、自宅に帰ってきて検索するとYouTubeに、その祠に登った映像があったので載せさせていただきますね。拡大して見てください。

白山神社のバックに広がる海をしばらく眺めた後、ホテルに戻り、早めの夕食をいただき、
本日9月28日の夜のメインイベントの唐人駄場でのスーパームーン月光浴に向かうことになります。

唐人駄場でスーパームーン月光浴を行う。

唐人駄場でスーパームーン月光浴を遂行する!これが東京から松山を経て(自宅の)門から(ホテルの)門まで約12時間かけてやってきた最大の目的であります。

午後7時前、ホテルの前の駐車場にはもう、どでかいスーパームーンが顔を出していました。ゴールドに輝いていました。が、ここで写真はまだ早い!唐人駄場に向かい、そこで写そう!と思いホテル前では綺麗なスーパームーンは撮らなかったんです。それが後々大後悔に繋がるとも知らず。。。

午後7時半頃、唐人駄場に着きました。辺りはもちろん真っ暗です。外灯などありません。クルマのヘッドライトを消すとしばらく何も見えないほど真っ暗闇です。唐人駄場の芝生に足を踏み入れると、テントの中からおじさんがランタンを手にやってきました。
「ここで満月を見ようと思って来ました。」と話すと、「そうか」と。その方は、約3ヶ月間ほどここでテント生活をしているらしい。イノシシ汁と焼酎を勧められましたが、今夕食を食べ終えたこととクルマなのでと伝え丁重にお断りしました。

で、どうせならここじゃなくて唐人石の千畳敷石の上で寝そべってゆっくり月光浴を楽しみたいなと思ったのですが、あの真っ暗な中、山に入って真っ暗な山道を歩くのはどうかと思案していたら、そのテントのおじさんが「懐中電灯貸したるよ」と言ってくれたので真っ暗闇の中、勇気を振り絞って行くことにしました。

夜の山は危険極まりないです。ちっちゃな懐中電灯1個で一人っきり。どんな夜行性の動物が出てきてもおかしくない。獣の鳴き声が聞こえています。人間の匂いを嗅ぎつけて警戒しているのでしょうか。ガヤトリーマントラを大声で唱えながらなんとか巨石にたどり着きました。夜なので千畳敷石がどこかいろいろ迷ったりもしましたがどうにかこうにか千畳敷石に到着!寝そべっていると、ギャーギャーと獣の鳴き声がします。キツネの鳴き声だそうですが、まるでスタジオジブリのもののけ姫さながらの世界!縄文の世界!でも実際は闇の怖さ、山の怖さがハンパなかったです。

そしてここでおかしなことが起こったんです。

真っ暗闇の唐人巨石の上で月光浴の写真やら鏡石や亀頭石を写真に収めようとバックパックからカメラを取り出し撮ろうとするが、シャッターが下りない。どんなモードにしてもダメ。そのうちコンパクトフラッシュカードもまだ全然残ってるはずなのにモニターに「CF full error」の表示!「えぇ〜、マジ〜〜!!」結局撮れず終い。ならスマホでと思い撮ろうとするとシャッター音は鳴るのですが真っ暗で何も写っていない。いくらやってもダメ。そうこうしてるうち月に雲がかかってきて、獣の鳴き声がギャーギャーうるさいのであきらめて戻ることにしました。

唐人駄場に戻り、例のおじさんはテントに入っちゃっていたので、お礼代わりにペットボトルのお茶といっしょに懐中電灯を置いてホテルに戻ることにしました。

【下写真】ここで一枚だけ撮れたスーパームーンの写真がコレ。雲がかかってきてて何のこっちゃわかんない写真になりましたとさ。ドヒャー!

ここで気づいたんです。お月さんも太陽の日の出と同じで出始めがデカイのだと。だんだん時間が経って小さくなってしまった。おまけにさっきまで晴れ渡っていたのに急に雲が出てきて。。。
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唐人駄場での月光浴後に受け取ったメッセージ

唐人駄場で受け取ったメッセージ・・・ってやっとココで記事タイトルの内容になるわけですが、クルマでホテルに戻っている時にメッセージが降りてきました。
いくらやっても写真が撮れない、月に雲がかかってくる、獣がギャーギャー鳴きわめく、といった一連の出来事があったわけですが、一言で表すと次のメッセージでした。

内観せよ!

つまりはこういうことです。

唐人石に寝そべって月の光を浴びたからって一体どんなパワーを得られるというのか!もし、たとえそんなパワーが身に付いたからって一体何になる!?他人に自慢でもするつもりかと。

結構手厳しいメッセージでしたが、ある意味スッキリしました。たしかに唐人駄場でパワーを貰おうと思っていました。土地のエネルギー、満月のエネルギー。また、どのブログやサイトを見ても同じような写真で、夜の闇にそびえ立つ巨石をスーパームーン越しに綺麗に撮れていたらたしかに自慢したくなったことでしょう。創造主はそれをお許しにならなかった。ミーハー的に浮かれていた部分もあったでしょう。初めての高知、初めての唐人駄場、今年唯一のスーパームーンが重なって、真っ暗な山で野生動物が鳴いている中、かなりテンションは上がっていました。

さらにメッセージは次のように続きました。

そんなことより、内なる自分に向き合い、内なる声に耳を傾けるのが大事なのではないか、と。

たしかに!仰るとおりです!

内なる自分と常に向き合い、内なる声に従って行動することが出来るようになる、このことが何よりもまず先決なんじゃないの?

・・・と、このような強烈なメッセージを受け取りました。

地球も今や以前に比べ波動の振動数が上がってきているので、パワースポットや神社などに出かけなくても高次へのアクセスは可能だということでしょう。外に神はいないのである。助けを外に求めることはナンセンスです。すべては自分の内にあるのです。瞑想が何より大事です。波動を精妙にし振動数を上げるには!
(ただ、パワースポットや神社を否定しているわけではないことは付け加えておきますが。)

・・・という唐人駄場の旅を終え、東京に戻った僕は瞑想に本格的に取り掛かるのでした。その話はまた別の機会に。。。

あ〜、でも唐人駄場はもちろん、足摺岬や四万十川、本当に最高でした。景色も最高で、人も最高で、食事も何を食べても全部美味しかった〜〜!四国また行きたい〜!!

おわり。

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