自己評価を高めて自分も他人も褒めていたら必ず幸せになれるよ!

アファメーション・言霊の力

はじめに

こんにちは、takumiです。いつもご覧いただき、ありがとうございます! ご縁に感謝です。

今回は、幸せを掴むためには、成功するためには、「自己評価を高めることが大事」です。自己評価UPを意識付けて、ネガティブなイメージを払拭しよう!という話です。

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自己評価と他者評価をどちらも高めれば最強!

結論から言っちゃうと、どんな些細なことでも、出来たりした時には、「オレってスゴい!」「私ってスゴい!」って、常に自分を褒めよう、そして口に出して言おう!ってこと。「自分は最高なんだ」と刷り込みましょう。

何かが出来た時は、「やったー!オレってスゴいじゃん!」出来なかった時は「オレってこんなもんじゃないぜ!大丈夫、次は出来るぞ!」ってね。

自己評価を高めるだけではなく、他人に対して、親に対して、子供に対して、上司や部下に対して、先生に対しても、褒められるところを見つけて褒めましょう、讃えましょう。つまり、他者評価もバンバン高めようってこと。

他者をいきなり褒め始めると、「急にどうしたの」とか「気持ち悪い」とか「嫌味か」とか「褒め殺しか」とか言われることもあるかもしれません(笑)。そんな時は完全スルーしましょう!!構わずひるまず褒め続けよう。

また、自己評価や他者評価を高めるって言っても、言葉の選び方、言い方に気をつけてくださいね。自分は他人より偉いっていう意味での自己評価の高め方は間違いですから。何も偉そうにしろって言ってる訳ではないので。「おかげさまで」っていう謙遜の心はもちろん大事ですし、他人を褒める時は、見下した態度にならないように気をつけましょう。年上の人を褒める時も上から目線にならないように気をつけて、そこのところを勘違いしなければOKです。

自己評価を上げていくと、自信がついてきますよね、自然と。オーラが出てきますよ、自ずと。すると会社でも「あいつやるな」ってことになり評価されるようになったり、上の仕事を任されたりもするでしょう。収入アップにつながりますよね。

あたり前のことなんか何もないんです、すべては「有り難いこと」で、それが「ありがとう(有難う)」の本来の意味なのだから。なんでもいいから出来たことに感謝して、昨日の晩に寝て今日起きた時も、生きてることに感謝しよう。

AさんとBさんの2人が何か同じものを手に入れたとして、Aさんは「ありがとう!自分ってスゴいな」と思い、Bさんは「自分にはもったいない、恐れ多い、釣り合わない」と思うならば、Aさんは自己評価が高く、Bさんは自己評価が低いということになります。

自分の価値や評価は、他人が決めることだと思っている方がいますが、本当は、自分が決めることなんですよ。しかも自分が設定するのだから、「とてつもなく高く」設定しましょうよ。自分の力は無限大なんだ、自分のお金は宇宙銀行から際限なく振り込まれるんだってね。

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非二元のワンネス意識をもつことが大事

大袈裟に思われるかもしれないけど、自分は宇宙と一体だ、神と一体だ、そこまで思うのがベストなんです。ワンネス意識ですね。特にこれからの地球は非二元が進んでいきますから。だって、自分は神だと思ったら何も恐れるものはないでしょう。本来、完全な存在なんですよ。なのに恐れを抱いたり自らを卑下してみたり、、、。それは分離意識っていうんです。宇宙と自分との分離意識、神と自分との分離意識、他人と自分の分離意識。そこに別れを告げないと、これからも不安や心配を抱えていくことになるでしょう。

もともと、ものごとには、「善と悪」や「正と邪」のように二元性があるのですが、それは表裏一体なんです。つまり、二つで一つ、コインの表裏と同じですね。どちらにフォーカスするかだけの問題なんです。どちらがいいとか悪いとか言っているのではないでwすよ。自己評価も「高と低」がありますが、どちらにフォーカスすれば幸せを掴むことが出来るかは、言うまでもありませんね。

他人の子供に接するように、自分にも優しく接してくださいね。自分を愛し、自分を大事にしない者が他者や社会から愛され、大事にされるはずがないですからね。自分を愛し、自分を大事にするのは、まず自分から始めなきゃ、ですよね。

決して、自分を低く評価していても他者から評価されればOKだなどとは考えないでくださいね。それは他人の評価ありきの「依存」ですから。「依存心」は捨ててください。依存すると離れていき、追うと逃げますから。

自己評価を高めて潜在意識を書き換える

「自己評価を高めること」「自己肯定感を持つこと」と続けていくことで、潜在意識(シータ波領域)に訴えかけるようになります。自律神経と言い換えてもいいでしょう。自己評価を高めたり、自己肯定感を持つことで無意識のうちにポジティブな量子波が宇宙に解き放たれるのです。すると同じだけのポジティブエネルギーが返ってきます。あやしいスピリチュアル論をいっているのではありませんよ、これは科学です。作用反作用の法則です。あなたが出したものがあなたに返ってくる、ただそれだけの話なんです。意識は量子波、つまり波動です。しかも超高速で動くものなんですよ。潜在意識に訴えかけるには、常に自己評価を高める言葉を発し、自己肯定感を持ち続け、癖づけること、習慣づけることで可能になるでしょう。

そしてその波動(波長)が、あなたの周りに人を呼ぶのです。つまり、自己評価が高い人は自己評価の高い人を、低い人は低い人を引き寄せます。類は友を呼ぶですね。自己評価の高い者どうしで切磋琢磨し協力しあってお互いを高めるか、自己評価の低い者どうしで傷を舐め合い、成功者の悪口で盛り上がるか、あなたはどちらを選びますか。

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自己評価が高い人と低い人の違い

自己評価の高い人は、自分の好きなことで生きていけます。逆に自己評価の低い人は好きなことじゃないことで生きている人と言えるかもしれません。そこそこ稼ぎがあっても、自分の好きじゃない仕事で生きているなら、決して自己評価は高くないでしょうし、その延長線上では、さらなるステップアップは期待できないかもしれません。どこかで自分にブロックをかけてしまっているからです。

自己評価の高い人は、自分の好きな道を進むことを好み、切り開いていく力があるようにも思えます。つまり、「自分はスゴい、最高!」と思えることは、実は「自分の得意なこと」であったりもしますから。自ずと自己評価を下げる、つまり不得意なことにはあまり首を突っ込まないというか、深入りしないというか。このことは、とても賢明なことだと思いますね。

たとえ根拠が無くても自分を褒めよ

あのね、何の根拠もないのに自分を褒めるとか出来ないって思う方もいるでしょう、「オレの何がスゴいの?」とかいうふうに。でもそんなの関係ないんですよ、根拠なんか要らないんです。言葉や想念が先なんですから。結果は後。お金が入ってきたり、恋人や結婚相手が見つかったりっていうのは「結果」ですから。お金が入ってきてから言うとか、恋人が見つかってから言うっていうのはおかしいでしょう。考え方が逆ですよね、結果が先に来ることは絶対にないんですから。先に自己評価を高める言葉を言ったり自己肯定感を持つことが「原因」=「先」で、幸せが「結果」=「後」なんですよ。自己評価を高めていたら、いつの間にか幸せがついてくるんです。

プロ野球とか見てると、勝ったチームの、その試合で一番活躍した選手が試合の後出てきてヒーローインタビューをやりますが、よく「最高で〜す!」とか「やりました!」とか叫ぶでしょう、マイクに向かって。あれ、本当は、打つ前や投げる前に言えばいいんですよ。もっとホームランが打てるだろうし、もっと三振を取れると思いますよ(笑)。ま、プロだからそれくらいやってるのだろうけどね、観客に見えないところで。

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One

コメント

  1. まさと より:

    takumiさんお久しぶりです。
    いつも面白い記事をありがとうございます‼

    会社の朝礼ではどうしてもネガティブな発言が多かったりしてますので、自分筆頭にポジティブな発言、そして自他共に誉める事を意識し、毎日を過ごしていきますねっ‼‼

  2. チャッピー より:

    takumiさん こんにちはー!
    今回も素晴らしいお話しをありがとうございました。

    私は『I ❤ Me 』で過ごすようにしています。
    勿論、他人に迷惑かけない範囲で…

    この記事のお話しは、すべて納得できました。
    ますます私の『I ❤ Me 』思考を継続決定です。

    いてもtakumiさんから励みと知識を頂き
    感謝しています!

    • チャッピー より:

      最後 誤字になり失礼しました
      ╳いても→〇いつも (汗)

    • takumi より:

      チャッピーさん

      I Love Meですか、いいですね〜♪

      >takumiさんから励みと知識を頂き
      感謝しています!

      こちらこそ、このようなコメントが励みになっていますし、
      モチベーションになっています。
      ありがとうございます!

      • チャッピー より:

        嬉しいお返事ありがとうございます。

        ところで季節の変わり目ですねぇ…
        お互いに健康管理しましょうね!

        せっかくこちらにお邪魔したので
        またtakumiさんの記事でお勉強していこうと思います…では、失礼しま~す
        (⌒0⌒)/~~